ビタミンCの王様「アセロラ」

アセロラ(英 Acerola)は、キントラノオ科の植物で、西インド 諸島、南アメリカ北部から中央アフリカが原産の常緑低木で、 ブラジルが有名な産地です。 国内では沖縄本島や石垣島で栽培されています。

サクランボに似た果実は、ビタミンCの含有量が多いのが特徴で、 ほかの野菜や果物に比べると圧倒的な量です。しかし、収穫して からの痛みが早いので、生果での流通が難しいと言われている 繊細な果実なのです。
 
 
 
 
 
純度100%と果肉感

「アセロラ100%」は、原料のアセロラ以外なにも使用していません。香味料や着色料、保存料も一切入っておりません。しかも果肉感のあるペースト状に搾っていますので、まるでアセロラ果実をそのまま食べているような食感です。
 
早摘みで高単位のビタミンC

アセロラは、熟するにつれてビタミンCが減少していきます。
「アセロラ100%」に使用しているアセロラは、まだビタミンCが多い時期の7~8割程度に熟した時期に収穫しています。
 
冷凍保存

野菜や果物に含まれる天然ビタミンCは、熱に弱く、時間の経過とともに減少していきます。「アセロラ100%」は、天然ビタミンCの損失を防ぐために、専用パックに充填後、急速冷凍して保存しています。
 
 

                     
 
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